血液がんーリンパ腫・多発性骨髄腫・急性白血病・慢性白血病ー
8月2日(土)12:30−14:15 第1会場
リンパ腫ー準備中ー
講師:伊豆津 宏二 先生
準備中
多発性骨髄腫ー準備中ー
講師:堺田 惠美子 先生
準備中
急性白血病ー新薬開発による進歩ー
講師:内田 直之 先生
長らく限られた薬剤しかなかった白血病治療ですが、近年の新薬開発により、治療を受けられる患者さんが増え、治癒率も向上しています。治療法の選択肢が広がり、それぞれの特性を生かしながらQOL(生活の質)を維持して病気と向き合う方法も増えてきました。今回は、これまでの進歩の歩みと今後の展望についてご紹介します。
慢性白血病ー準備中ー
講師:
準備中
講演者
伊豆津 宏二 (
いずつ こうじ )
国立がん研究センター中央病院
血液腫瘍科 科長
堺田 惠美子 (
さかいだ えみこ )
千葉大学医学部附属病院
血液内科 診療教授

内田 直之 (
うちだ なおゆき )
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科 部長
山口県生まれ。九州大学、浜の町病院、愛媛大学を経て、2005年に虎の門病院血液内科に赴任しました。血液疾患治療全般を行っていますが、白血病、骨髄異形成症候群に対する同種移植、特に臍帯血移植の開発に力を注いでいます。
司会者

笠井 信輔 (
かさい しんすけ )
アナウンサー
東京都出身。フジテレビアナウンサーとして情報番組「とくダネ!」を20年間担当。2019年10月フリーに。2か月後に血液のがんである悪性リンパ種と判明。4か月半の入院、抗がん剤治療の結果「完全寛解」となり経過観察中。ブログは15万人、インスタグラムは20万人のフォロワーを持つ。2021年#病室WiFi協議会を立ち上げ、「病室にWi-Fiを!」運動をけん引している。著書:エッセイ「がんがつなぐ足し算の縁」(中日新聞社)。「生きる力~引き算の縁と足し算の縁~」(KADOKAWA)。