【NPO法人肺がん患者の会ワンステップ共催】
命が長くて副作用が強い薬と、命が短くて副作用が弱い薬、どっちを使う?
SDMを考える
8月9日(日)11:45−12:30 第2会場
治療効果をできるだけ高めたい。でも、副作用や通院、仕事や家族との時間も大切。正解が一つではない治療選択を、患者はどう考え、医師とどう話し合えばよいのでしょうか。ワンステップの調査で見えてきた「迷い」「価値観」「不確かさ」をもとに、国立がん研究センターの後藤先生と、会場の皆さんも参加しながら、SDM(共同意思決定)を考えます。決める責任を医師にも患者にも押しつけず、納得できる一歩を共につくる45分です。
講演者
長谷川 一男 (
はせがわ かずお )
NPO法人肺がん患者の会ワンステップ
理事長
神奈川県在住。55歳。 肺がん。ステージ4。2010年に発病し、現在15年目。 ワンステップのミッションは肺がんの患者・家族の「生きる勇気」を支え、生み出していくこと。 活動には3つの柱があり「仲間を作る」「知って考える」「アドボカシー」 1ヶ月に1回のペースでおしゃべり会開催。HPとブログにて、様々なテーマで情報発信している。 現在、日本肺癌学会ガイドライン委員。神奈川県がん教育協議会委員など。
後藤 悌 (
ごとう やすし )
国立がん研究センター中央病院
呼吸器内科長/認定NPO法人キャンサーネットジャパン 副理事長
2003年東京大学医学部卒業。国立がんセンター中央病院、東京大学医学部附属病院を経て、2025年より国立がん研究センター中央病院呼吸器内科長。肺がん、中皮腫、胸腺腫瘍を中心とした胸部悪性腫瘍の診療に従事する。国内外の多施設共同研究を通じて新規治療開発に取り組むとともに、医療制度の視点から持続可能ながん医療の実現を目指して活動。医療情報の質や伝達の在り方についても継続的に取り組み、近年はAI技術の進展を踏まえた新たな情報活用やコミュニケーションの可能性を模索している。
