卵巣がん・子宮体がん
卵巣がん・子宮体がんの標準治療について勉強しましょう
8月2日(土)15:30−16:15 第2会場
婦人科がんにも、免疫チェックポイント阻害剤が導入されました。また、PARP阻害剤であるオラパリブは、卵巣がんだけでなく、子宮体がんにも承認されました。当日は、婦人科がんの治療について、わかりやすく、最新の治療も含めてお話いたします。
講演者

勝俣 範之 (
かつまた のりゆき )
日本医科大学武蔵小杉病院
腫瘍内科 教授
富山大学(現)医学部卒業後、国立がん研究センター中央病院レジデント。日本初の腫瘍内科を立ち上げ、薬物療法部薬物療法室 室長を経て現職に。2020年1月から放映された連続ドラマ腫瘍内科の世界を描いた連ドラ『アライブ がん専門医のカルテ』では企画協力医として参加。ミュージシャンとしての顔も持つ。著書に『「抗がん剤は効かない」の罪」(毎日新聞社)』『最高のがん治療』共著(ダイヤモンド社)などがある。
司会者

増田 美加 (
ますだ みか )
女性医療ジャーナリスト
女性の健康と医療について執筆・講演。乳がんサバイバーとしてもNPO活動を行う。NPO法人乳がん画像診断ネットワーク副理事長。NPO法人みんなの漢方®理事長。NPO法人女性医療ネットワーク理事(マンマチアー委員会)。NPO法人日本医学ジャーナリスト協会会員。CNJ認定BEC3期。