肺がん治療最前線

2024年における肺がんの新知見を中心に講演します

オンデマンド配信00:0000:00 第3会場

肺がん治療は毎年ガイドラインが更新されるほど進歩が速く、進行期の新しい治療薬や周術期治療の最新データを紹介します。また、研究結果からは見えにくい治療の課題にも触れ、治療の良い点と改善が必要な点を解説します。

講演者

後藤 悌 ( ごとう やすし )
国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 外来医長/CNJ理事

2003年、東京大学医学部卒業。都内で研修後、2006年から国立がんセンター中央病院内科に勤務し、2010年より東京大学医学部呼吸器内科。2014年11月より現職。 肺がんに対し呼吸器学および腫瘍学の観点から治療に取り組む傍ら、医療の効率化や適切な情報提供の方法に関心をもち活動中。