【NPO法人肺がん患者の会 ワンステップ共催】
『必ずしもウイッグを必要としない社会』とは
ヘアドネーションから見えてくるもの
8月25日(日)10:00−11:30 第2会場
ヘアドネーションを日本で普及させた美容師・渡辺貴一さんが問題提起。髪の毛を寄付しウィッグを作ることが、髪のない人々にとって本当に良いことなのか、その選択が自由であるかどうか。アピアランスの専門家、がん経験者とともにディスカッションします。
講演者
![](https://www.japancancerforum.jp/wp-content/uploads/2024/05/watanabe-prof-scaled.jpg)
渡辺 貴一 (
わたなべ きいち )
NPO法人Japan Hair Donation & Charity(JHD&C・ジャーダック)
代表
NPO法人Japan Hair Donation & Charity(JHD&C・ジャーダック)代表。 1971年、宮崎県生まれ。美容師。 1995年、ニューヨークのトップカラーリストに師事。帰国後、日本初のカラーリストとして活動。 2008年、大阪市内に自身のサロンをオープン。2009年、日本初のヘアドネーション団体・JHD&Cを設立。
司会者
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長谷川 一男 (
はせがわ かずお )
NPO法人肺がん患者の会ワンステップ
理事長
神奈川県在住。53歳。肺がん。ステージ4。2010年に発病し、現在13年目。ワンステップのビジョンは肺がんの患者・家族の「生きる勇気」を支え、肺がんのない世界を目指す。活動には3つの柱があり「仲間を作る」「知って考える」「アドボカシー」 1ヶ月に1回のペースでおしゃべり会開催。Youtubeやブログにて、様々なテーマで情報発信している。