【アクトメッド株式会社共催】
遺伝性腫瘍
乳がん診療の現場から、あなたに知ってほしいこと
8月25日（日）12:00−13:15 第２会場
がん細胞の遺伝子の変化や、体質としての遺伝子の変化を知ることで、がんの治療や健康管理に活かす時代がやってきました。正しく知って、今できることを考えたり、今後の人生で自分にとって最善の選択をするために。
あなたにお伝えしたいことを、乳腺外科医の立場からお話しします。
本セッションへの事前質問→こちらから
講演者
川野 純子 （
かわの じゅんこ ）
相良病院
乳腺・甲状腺外科 医長 / 遺伝相談外来 / サバイバーシップ支援センター長
鹿児島生まれ、鹿児島育ち。鹿児島大学第二外科入局後、鹿児島大学病院、国立成育医療センター外科、鹿児島市立病院外科、聖路加国際病院乳腺外科を経て、2013年より現職。外科専門医、乳腺専門医、遺伝性腫瘍専門医、臨床遺伝専門医。がん教育、地域連携、がんと生殖、遺伝医療など乳腺診療を通じて様々な世代・立場の人に関わる日々です。
司会者
大野 真司 （
おおの しんじ ）
相良病院
院長
九州大学医学部卒業、九州大学医学部附属病院第二外科、米国テキサス大学腫瘍学研究員、国立病院機構九州がんセンター臨床研究センター長、がん研究会有明病院副院長・乳腺センター長を経て、2023年9月より相良病院院長（鹿児島市）。認定NPO法人ハッピーマンマ（代表理事）、認定NPO法人乳房健康研究会（理事長）で啓発活動。