【日本皮膚悪性腫瘍学会共催】
皮膚がん

悪性黒色腫と希少皮膚がんに対する治療最新情報

8月24日(土)14:0014:45 第2会場

今年は希少な皮膚がんに対する薬物治療の大きな進歩がありました。
悪性黒色腫の診断・治療のup dateとともに最新情報をわかりやすくお伝えしたいと思います。
メラノーマ患者会「Over The Rainbow」、乳房外パジェット病患者会「シェスタ会」の活動も紹介いたします。

本セッションへの事前質問→こちらから

講演者

山﨑 直也 ( やまざき なおや )
国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科 科長

1985年3月岐阜大学医学部卒業、皮膚科学教室入局後1987年国立がんセンターレジデント、がん専門修練医を経て皮膚科医員となる。2003年国立がんセンター中央病院遺伝子免疫療法室医長、2005年同皮膚科医長、2010年より国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科科長。 日本皮膚悪性腫瘍学会(理事)、日本サルコーマ治療研究学会(理事)、日本癌治療学会(代議員)、日本皮膚外科学会(評議員)、日本メディカルAI学会(評議員)、SNNS研究会(監事)

司会者

加藤 陽子 ( かとう ようこ )
国立がん研究センター希少がんセンター

上智大学大学院看護学専攻修士課程修了。2014年、国立がん研究センターに希少がんセンターを開設と同時に専任看護師として2021年9月まで希少がんホットラインを担当。診断や治療において不利な状況にある希少がん患者さんが住み慣れた地域で、納得のゆく信頼できる希少がんの診療を受けられるように、より良い希少がんの情報提供手段、希少がん患者・Advocateとの連携に関する活動に取り組んでいます。