※★【CNJ交流会】がんと生活

話してスッキリ!工夫を共有!暮らしとお金 どうする?

8月6日(日)11:0012:30 つどいの広場

がんと診断されたら、多くの人はこれからの治療や生活に不安を抱えます。
ここでは、特に「暮らしとお金」についてフォーカスし、教育費・住宅購入・一人暮らし・親の介護・治療が落ちついた後の生活などの「どうする?」について、参加者の皆さんと意見交換をする交流会を開催します。
アドバイザーをお招きし、トークを交えながら進行します。話して発散!聞いて確認!とりあえず、覗いてみる。参加スタイルはあえて自由。安心して参加できる交流会でお待ちしています。
顔出し自由・聞き専OK・途中入退出OK
※YouTube配信はありません ※アーカイブ配信はありません

講演者

賢見 卓也 ( けんみ たくや )
NPO法人がんと暮らしを考える会 理事長

1999年 兵庫県立看護大学卒業 1999年 東京女子医大病院 2007年 訪問看護パリアン 2018年 渋谷区コパン訪問看護ステーション 2023年 みる看る訪問看護ステーション所長 2011年からNPO活動を行い、「お金」に関する制度を一括検索できるサイト「がん制度ドック」の運営。FPと社労士による「がん患者のお金と仕事の相談会」を11カ所の病院・施設で実施。市民向けの勉強会「がん制度大学」を港区の施設と共同で運営。

野北 まどか ( のきた まどか )
一般社団法人がんと働く応援団 共同代表理事

がん防災マニュアル立上げ人。48歳で乳がんを経験し、社会人になって様々な仕事のスキルを獲得していても健康や病気について学ぶ機会がないことに初めて気付く。がんの対策・治療・両立をテーマにした「現役世代のためのがん防災」を軸に、人生100年時代一人でも多くの方に自分の体と健康を知る大切さに気付いてもらうべく活動中。BEC(乳がん経験者コーディネーター)、CNJがんナビゲーター、健康経営エキスパートアドバイザー。一般社団法人ジャパン・フィランソロピック・アドバイザリー理事。