どうする?他にも病気があるとき 
			
			
									がん・がん治療と他の病気の関係
				8月6日(日)15:00−15:45 第1会場
			
			
			
			がん治療中の方は他にも糖尿病や腎臓病、心臓病などの病気(併存疾患)をお持ちのことが少なくありません。併存疾患があるとがんの治療に影響することがあり、逆にがん自体やその治療が併存疾患に影響を及ぼすこともあります。糖尿病のお話を中心に、併存疾患があっても安心・安全ながん治療を受けるためのポイントをお伝えします。
講演者
 
				
				大橋 健								(
				おおはし けん				)
								
				
								
				国立がん研究センター中央病院								
				総合内科(糖尿病腫瘍科)科長				
								
								
				1992年東京大学医学部卒業。糖尿病専門医として修行した後、2010年から国立がん研究センター中央病院へ。総合内科スタッフとして、主に糖尿病を持ちながらがん治療に取り組む方や、がん治療中に糖尿病になられた方が安心して治療を続けられるよう、側面からがん治療をサポートしています。
司会者
 
				
				後藤 悌								(
				ごとう やすし				)
								
				
								
				国立がん研究センター中央病院								
				呼吸器内科 外来医長/CNJ理事				
								
								
				
				2003年、東京大学医学部卒業。都内で研修後、2006年から国立がんセンター中央病院内科に勤務し、2010年より東京大学医学部呼吸器内科。2014年11月より現職。 肺がんに対し呼吸器学および腫瘍学の観点から治療に取り組む傍ら、医療の効率化や適切な情報提供の方法に関心をもち活動中。 https://www.cancernet.jp/staff
