※★【CNJ交流会】がんと共に生きる
がんとの付き合い方、向き合い方について話しましょう
2人に1人が「がん」になる時代。とはいえ、自分の身に起こると、そのインパクトは想像以上だったりします。学業や仕事、恋愛や結婚、家庭のことなど、自分が思い描いていた人生が、「がん」と共にすべてを奪われる、失ってしまう気持ちになることも。
人が離れていったり、逆に遠い親戚が良かれと思ってさまざまなものを勧めてきてきたり、人間関係の急激な変化に戸惑うことも。一方で、自分を見つめなおす良い機会になることもあります。
ゲストかつ司会として笠井信輔さんやアドバイザーの先生をお招きし、トークを交えながら進行します。話して発散！聞いて確認！とりあえず、覗いてみる。参加スタイルはあえて自由。安心して参加できる交流会でお待ちしています。ここにしかない出会いを楽しみましょう。
顔出し自由・聞き専OK・途中入退出OK
※YouTube配信はありません ※アーカイブ配信はありません
講演者
1987年東京医科大学医学部卒業。同大学外科第一講座および国立がんセンター中央病院等での研修を経て、1997年より東京医科大学病院呼吸器外科、2008年から神奈川県立がんセンター、2012年から横浜市立大学附属市民総合医療センターで肺がん診療全般に取り組み、2014年4月より現職。医学博士。ちょいメタボに悩む。座右の銘は、「運・鈍・根」。肺がんなど胸部悪性腫瘍に対する外科治療を中心とした集学的治療の診療と開発に取り組む。分かりやすい情報提供を通じて、個々の患者さんに最適で質の高いハートフルな診療を行うことが信条。
東京都出身。フジテレビのアナウンサーを33年、情報番組「とくダネ！」を20年間担当。2019年10月フリーに。２か月後に血液のがんである悪性リンパ種と判明。４か月半の入院、抗がん剤治療の結果「完全寛解」となる。11月に、闘病エッセイ「生きる力～引き算の縁と足し算の縁」（KADOKAWA）を出版。ブログは15万人、インスタグラムは27万人のフォロワーを持つ。2021年#病室WiFi協議会を立ち上げ、「病室にWi-Fiを！」運動をけん引している。