原発不明がん 動画

原発不明がんの診断や治療についてご説明します。

8月7日(日)13:4514:30 第1会場

がんは発生した場所から、他の臓器やリンパ節に転移する力を持っています。この、転移した病気しか見つからず、出どころ(発生した場所)が分からないがんを「原発不明がん」と呼びます。どこまで検査する必要があるのでしょうか。また、出どころがわからない場合はどうやって治療したらよいのでしょうか。これらの内容を詳しく解説します。

講演者

下井 辰徳 ( しもい たつのり )
国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科 医長

長野県出身、2007年岐阜大学卒業。がん・感染症センター都立駒込病院で内科研修を受けて、2013年から国立がん研究センター中央病院で腫瘍内科医として、臨床、研究、教育に従事しています。2017年から2年間、厚生労働省保険局医療課で、保険行政とがんゲノム医療の日本への実装について担当しました。2019年から現場に戻り、乳癌、婦人科癌、肉腫や原発不明がんといった様々な希少がんなどのがん診療を行っています。

司会者

加藤 陽子 ( かとう ようこ )
国立がん研究センター希少がんセンター・希少がん中央機関

上智大学大学院看護学専攻修士課程修了。2014年、国立がん研究センターに希少がんセンターを開設と同時に専任看護師として希少がんホットラインを担当。2021年9月まで、約55,000名以上の患者さんやご家族、医療者の皆さんの問い合わせに対応。診断や治療において不利な状況にある希少がん患者さんの直面している課題を理解し、患者さんのニーズを的確に把握し,住み慣れた地域で、納得のゆく信頼できる希少がんの診療を受けられるように、情報提供体制の基盤づくり、希少がんアドボカシー活動に取り組んでいます。厚生労働省「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」構成員。