ダカラコソクリエイトpresents「ココがモヤるよAYA世代」
(〜11:00)
動画

AYA世代の「ピアサポート」について

8月22日(日)10:1511:00 つどいの広場

 AYA世代とはAdolescent and Young Adultの頭文字をとったもので、15歳~30代の思春期および若年成人世代のことを指しています。学業、就職、恋愛、結婚、出産等、人生を形づくる様々なライフイベントが集中する時期でのがん罹患。AYA世代におけるがん経験者は、治療のみならず、孤独や将来への不安など、病院の中だけでは解決できない多種多様で、出口が見えにくい悩みを抱えることも少なくありません。
 本プログラムは、そんなAYA世代のがん特有の答えのない課題と、日々迷い向き合い、モヤモヤしている「モヤリスト」達が、本音をカジュアルに語るトークセッションです。
 今回は「ピアサポート」をテーマに、緩いトークを垂れ流します。

講演者

楠木 重範 ( くすき しげのり )
10代罹患の小児科医

悪性リンパ腫経験者・TEAM NEXT GOAL代表 ・小児科医
1974年生まれ。14歳の時に悪性リンパ腫を発症。中高一貫校のため高校受験は経験せず、仮進級で高校に入学。化学療法など約3年間の治療を経験。1999年小児科医となる。約16年間「がんになっても笑顔で育つ」をスローガンにチャイルド・ケモ・ハウスの活動に従事する。2021年8月より、子どもと若者のレジリエンスを育むことを目的に、TEAM NEXT GOALを立ち上げる。(https://team-nextgoal.com/

中西 俊介 ( なかにし しゅんすけ )
10代罹患のがんサバイバー

骨肉腫経験者・AYAリバ 発起人/がんかけ! 仕掛け人
1989年生まれ。2004年、中学生のときに骨肉腫が見つかり、大好きなサッカーを諦める。1年の闘病生活を乗り越え、復学するもスポーツが出来ない現実に苦しむ。大学中退など紆余曲折を経て、ボランティア活動を開始。今年『AYA世代の“いま”を伝える実験的番組「AYAリバ」』・「経験の貯金を増やそう!」をモットーに小児・思春期世代が楽しく学べるプログラムを考案・仕掛ける活動「がんかけ!」を始動。

中谷 香菜 ( なかたに かな )
20代罹患のがんサバイバー

慢性/急性骨髄性白血病経験者・がん研究者
大学院修士で慢性骨髄性白血病が急性転化の状態で見つかる。2回の余命宣告で紆余曲折しながらも骨髄移植を選択し寛解。花の20代前半を取り戻すために復学。がん経験が人生の大きなターニングポイントとなり、当時は放射線生物学を専攻していたが、白血病研究を志す。京大博士課程を卒業し、この春に研究者として就職。医療面と社会面の両方の課題を解決すべく活動している。

谷島 雄一郎 ( やじま ゆういちろう )
30代罹患のがんサバイバー

GIST経験者・ダカラコソクリエイト 発起人/カラクリLab. オーナー/大阪ガス㈱
1977年生まれ。大阪ガス株式会社に勤務。2012年、長女の誕生とほぼ同時に、食道に希少がん(GIST )が見つかる。当時34歳。以来、様々な治療と再発・転移を繰り返しながら防戦中。15年「がん経験を新しい価値に変えて社会に活かす」をテーマにしたプロジェクト「ダカラコソクリエイト」を始動。(https://dakarakosocreate.com/)がん経験者ダカラコソできることを、業種・分野の枠を超えてデザインすべく活動している。19年には、がんをもっとカジュアルに話せる場づくりを目指し、生きづらさを嗜む社会実験Cafe&Bar「カラクリLab.」を立ち上げた。(https://lab.dakarakosocreate.com/