Over Cancer Together がんサバイバーの声を聞こう!

10月24日(土)15:4517:00 ステージ

自分の時間をどう使うかという事 – 髙木 健二郎

人生で最も貴重な瞬間、それは決断の時である。後悔する事に時間を費やすなら、わたしは時間を「前を向く事」に使いたい。今を生きる事は、今出来る事をする事。57歳のおっさんがんサバイバーが、この年齢で一般社団法人を設立して「行動を起こした事」、これを多くのがんサバイバーの方に見ていただきたい。

がんと共に働き続ける事は迷惑ではない – 吉田 ゆり

「経験した人でないと理解できない事はある。だからこそ伝えていこう」プライベートを職場に持ち込むのは”迷惑”と、相談せず悩む人達が沢山います。治療、育児、介護等、どれも大切なライフイベントです。迷惑と思わず、相談し、行動する。サポートし合うことで、対応の幅が広がり、企業の成長につながると思いませんか?がんの「あと」を生きる、がんと「ともに」生きる

がんの「あと」を生きる、がんと「ともに」生きる – 和田 瑛

がんを経験したことで、苦しかったこと、悩んだことがたくさんあります。
でも、がんを経験したからこそ得られた気づきもたくさんあります。
そして、それはがんの「あと」の仕事や人生にとって、大きな支えとなっています。

オンラインで支え合える温かなコミュニティを目指して- 福田 ゆう子

辛いことに直面した時、戸惑いと不安に包まれてその先のことが、想像しにくいかもしれません。私もそうでした。ですが、正しい知識や、同じ状況に直面している仲間達は必ず味方になってくれます!もし何かの壁にぶつかったら、寄り添ってくれる仲間を探し、共にこの先の扉を開きましょう。

リンパ浮腫に関わるすべての人を笑顔に 岩澤 玉青

がん治療後に発症する可能性のある後遺症である「リンパ浮腫」を発症し、リンパ浮腫患者を取り巻く環境にたくさんの「困りごと」があることを知りました。リンパ浮腫に関わる全ての人が困ることのない社会を目指し、リンパ浮腫ネットワークジャパン(リンネット)で取り組みを開始しました。
リンネットを知り、つながり、応援していただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします!

講演者

髙木 健二郎 ( たかぎ けんじろう )
株式会社クオラス シニアプロデューサー

1963年4月生まれ(57歳/会社員)2012年3月、48歳の時に胸部食道がんステージ3aが発覚。胃管再建術、声帯再建を経て現在は再発もなく9年目を迎えています。 2020年7月に勤務先承認のもと一念発起して国内初の食道がん患者支援団体を一般社団法人として設立し二足の草鞋を履き出したがんサバイバーです。

吉田 ゆり ( よしだ ゆり )
一般社団法人がんと働く応援団 代表理事 キャリアコンサルティング技能士

1981年東京都生まれ、千葉大学文学部行動科学科社会学課卒。 2018年に卵巣境界悪性腫瘍(卵巣ガン)に罹患。 2019年11月に一般社団法人がんと働く応援団を設立し代表理事に就任。 企業向け大人のがん教育「がん防災プロジェクト」を通し、がん治療と仕事の両立支援をサポートし、がんになってもいきいきと生活できる人を増やすべく、がん経験者と専門知識を持った各種専門家と共に活動中。

和田 瑛 ( わだ あきら )
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科(修士課程)  サバイバーナースの会「ぴあナース」 保健師・看護師

兵庫県出身。 2011年、21歳で横紋筋肉腫に罹患。 大学卒業後は、保健師として地域包括支援センターに勤務。 現在、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科(修士課程)在学中。    サバイバーナースの会「ぴあナース」会員。 誰もが、よりそい、支えあえる地域づくりを模索中。

福田 ゆう子 ( ふくだ ゆうこ )
一般社団法人ピアリング 理事

1978年生まれ。静岡県出身、東京都在住。 一般社団法人ピアリング理事、BEC(乳がん経験者コーディネーター)14期、神奈川県がん連ワーキンググループ、若年性乳がんサポートコミュニティPinkRingサポートメンバー。 妊娠中に乳がんに罹患、産前・産後の化学療法、がんと帝王切開の合同手術で出産した経験から、ピアサポート活動をライフワークとしています。

岩澤 玉青 ( いわさわ たまお )
リンパ浮腫ネットワークジャパン(リンネット) 代表

大阪府出身。大手電機メーカーにて、海外営業、マーケティング、経営企画を経験。2012年 乳がんを罹患。聖マリアンナ医科大学病院 乳がん体験者の会「マリアリボン」共同代表、リンパ浮腫ネットワークジャパン(リンネット)代表。神奈川県がん患者団体連合会 監事。 がん治療後に発症する可能性のある「リンパ浮腫」の経験をきっかけに、昨年、リンパ浮腫に関わる全ての人が困ることなく笑顔で安心して過ごせる社会に向けて、リンパ浮腫ネットワークジャパン(リンネット)を設立。リンパ浮腫の患者支援と治療環境の改善を目指して活動をスタートさせた。

司会者

久田 邦博 ( ひさだ くにひろ )

しあわせです感謝グループ代表。研修デザイナー、薬剤師、医療経営士、がんピアサポーター。Over Cancer Together 第一回サバイバー・スピーキング・セミナー参加者。2013年12月Over Cancer Together キャンサー・サバイバー・フォーラムにて講演。18年間治療しながらフルで働いている経験から両立支援の講師を務める。カウンセリング、コーチング、ヒーリングスキルを使ったピアサポートは本音を吐き出し心が癒されていく。患者会講演では病という呪縛から解放し生きる力をみなぎらせるため、『愛と感謝の魔法使い クニー・ポッター』と呼ばれている。得意な呪文は「しあわせです。感謝」

野北 まどか ( のきた まどか )

「がんと働く応援団」副理事長。48歳で乳がんを経験。そこで社会人になって以降、様々な仕事のスキルを獲得していても忙しさにかまけて健康診断をおろそかにするなど健康や病気についてなにも学んできていないことに初めて気付く。OCTで知り合った仲間と、がんの対策・治療・両立をテーマにした「大人のためのがん教育」を広げ人生100年時代一人でも多くの方に自分の体と健康を知る大事さに気付いてもらうべく活動中。フリーのコンサルタント・翻訳家。CNJがんナビゲーター、健康経営アドバイザー。