新型コロナのがん医療への影響

実証的なデータ分析の結果より

10月24日(土)14:3015:15 第1会場

我々が行った調査によって、がん医療が新型コロナにより大きな影響を受けたことが判明した。がん医療は新型コロナによって、どのような影響を受けたのか、なぜ影響を受けたのであろうか。今回の経験を踏まえて、今後、どのような対応が必要であろうか。

講演者

アキ よしかわ
国際医療経済学者、キャンサーナビケーター

2014年に大腸がん(ステージ3-b)の告知を受けた「がんサバイバー」の国際医療経済学者。2015年にホノルルのクイーンズメディカルセンターで化学療法を受けながらハワイ州のキャンサーナビゲーターの資格を得る。グローバルヘルス財団理事長、グローバルヘルスコンサルティング会長。カリフォルニア大学バークレー国際経済研究所を経て、スタンフォード大学医療政策部を設立、その後、グローバルヘルス財団の理事長としてアメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアの各国で医療政策と研究に携わる。日本の医療界におけるベンチマーク分析のパイオニア。主な著・編著には「Health Economics of Japan」(東京大学出版会)、「日本医療クライシス」(幻冬舎)、「日本人が知らない日本医療の真実」(幻冬舎)、「日米がん格差」(講談社)などがある。

司会者

山崎 多賀子 ( やまざき たかこ )
NPO法人キャンサーリボンズ 理事

会社員、編集者を経てフリーに。2005年乳がんが発覚し治療による脱毛など外見の変化を経験し、外見と心と社会の関係について着目。がん患者さん対象のメイクセミナーのほか、がんについての講演、取材執筆、セミナー開催などによる啓発活動を続ける。NPO法人キャンサーリボンズ理事。NPO法人キャンサーネットジャパン外部評価委員。アピアランスケアWG委員ほか。