【バイエル薬品株式会社共催】
もっと話そう前立腺がん転移と治療中のQOLのこと

変わらない日常を続けるために

8月18日(日)15:0017:00 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟1F 第2会場

15:10〜15:50 前立腺がん治療アップデート:転移がんの最新治療解説

前立腺がんは進行すると骨やリンパ節などへ転移を認めることが多いものの、様々な治療の発展により、生存できる期間が延びてきています。
今回は前立腺がんの転移と治療中のQOL(生活の質)を保つことにフォーカスを当て、アップデートした情報を解説させて頂きます。

佐藤 威文(さとう たけふみ)
佐藤 威文前立腺クリニック院長

北里大学医学部卒業、聖路加国際病院、相模台病院、
福島県只見町朝日診療所を経て、米国ベイラー医科大学泌尿器科留学。
帰国後、北里大学医学泌尿器科学 助教、同 講師、同 准教授を歴任。
前立腺癌診療ガイドライン2016年版(日本泌尿器科学会編)出筆(分担)、
黒川正治学術奨励賞、秦藤樹博士記念学術奨励賞、
第106回(2018年)日本泌尿器科学会総会賞など、受賞多数。

15:55〜16:25 転移の早期発見・治療のために放射線でできること

前立腺がんが進行すると、高い頻度で骨転移が出現します。骨転移の早期発見には、骨シンチグラフィーやMRI、CTなどの画像検査が役立ちます。骨転移がわかったら、ホルモン療法や化学療法などの全身療法が主体となりますが、痛みや腫瘍による神経圧迫には、放射線治療が有効です。骨転移に対する放射線治療には、外照射、RI(放射性同位元素)内用療法が用いられます。早期に対応するには、痛みやしびれなどを感じたらすぐに医療スタッフに相談することが大切となります。

中村 和正(なかむら かつまさ)
浜松医科大学 放射線腫瘍学講座 教授

1988年 九州大学 卒業
1996年 九州大学放射線科 助手
1997年 カロリンスカ研究所 研究員
2007年 福岡大学病院 講師
2009年 九州大学放射線科 准教授
2015年 浜松医科大学放射線腫瘍学講座 教授

16:25〜16:40 治療と向き合う上で大切なこと~がんと共に生きる~

堀内 隆(ほりうち たかし)
会社員 前立腺がん 骨転移サバイバー

51歳の現職の会社員。2016年10月に前立腺がんステージⅣと診断され、骨盤・脊椎への多発転移がある。
昨年6月にがん患者の「思い」を共有する活動グループを立ち上げ、より多く人に語り掛けたいと願い活動をしている。

16:40〜17:00 Q&A パネルディスカッション 司会者

武内 務(たけうち つとむ)
NPO法人腺友倶楽部 理事長