【NPO法人婦人科悪性腫瘍研究機構共催】
卵巣がん
卵巣がんの基礎知識から最新の治療まで
8月18日(日)10:00−11:00 研究棟1F 第3会場
卵巣がんはあまり身近な病気ではないかもしれません。しかし、日本では1年間に約1万人の患者さんが卵巣がんと診断されています。最近は様々な新しい治療薬も出てきており、治療法も多様化しています。今回は卵巣がんの基本から最新の治療までわかりやすく説明したいと思います。
講演者
谷川 輝美 (
たにがわ てるみ )
がん研有明病院 婦人科
副医長
長崎大学医学部医学科卒業後、長崎大学産婦人科に入局。 長崎大学および県内の病院に勤務し、2010年に学位取得。 2017年よりがん研有明病院婦人科で、婦人科がんの診療に携わっています。
司会者
小島 あゆみ (
こじま あゆみ )
ライター&エディター
慶應義塾大学卒業後、日経ホーム出版社(現・日経BP)で女性誌の編集に携わり、フリーランスに。雑誌やウェブ、書籍で、医療・健康分野や科学関連の記事の編集・執筆を行う。2014年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。