血液がん

造血幹細胞移植で血液がんの完治を目指す

8月18日(日)11:3012:30 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟1F 第2会場

白血病やリンパ腫などの血液がんは、化学療法の効きやすい「がん」と言われていますが、再発した場合には完治の可能性の高い「造血幹細胞移植」という治療法があります。最近は骨髄バンクや臍帯血バンクに加えてHLAという白血球型が異なる血縁ドナーからも移植できるようになりました。様々な合併症を乗り越えて1人でも多くの患者さんが完治することを目指して、私たち医療チームも全力でサポートしていきます。

講演者

福田 隆浩 ( ふくだ たかひろ )
国立がん研究センター中央病院  造血幹細胞移植科長

1989年九州大学医学部卒業。九州大学第一内科入局。 1996年九州大学大学院医学系研究科卒業。 1996~2000年、県立宮崎病院内科医長。 2000年~2003 年Fred Hutchinson Cancer Research Center勤務。 2003年~2005年九州大学第一内科助手。 2005年より 国立がん研究センター中央病院 造血幹細胞移植科にて、多くの移植治療に関わる。 AMED「ATL福田班:革新がん領域1&6」、厚労科研「バンク福田班」、国立がん研究センター開発費「福田班」班長

司会者

福島 安紀 ( ふくしま あき )
医療ライター

1990年立教大学法学部卒。医療系出版社、「サンデー毎日」専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に、新聞、雑誌、ウェブサイトに執筆活動を行う。著書に『がん、脳卒中、心臓病 三大疾病死亡 衝撃の地域格差』(中央公論新社、共著)、『病院がまるごとやさしくわかる本』(秀和システム)など。社会福祉士。