【NPO法人エンパワリングブレストキャンサー(E-BeC)共催】
乳房再建

乳癌治療の選択肢としての乳房再建:ここまでできる!

8月17日(土)15:3016:30 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟1F 第2会場

乳癌手術に伴う乳房再建は、将来のQOLのためだけでなく、乳癌治療中の患者さんのモチベーションや心の支えとしての役割があります。再建方法としては、乳房インプラントや腹部などからの自家組織移植に加え、今後は脂肪注入による再建も注目されています。最先端の乳房再建の実際を詳しく説明いたします。

講演者

寺尾 保信 ( てらお やすのぶ )
がん・感染症センター都立駒込病院 形成再建外科部長

神戸市出身、1990年長崎大学医学部卒業後、東京慈恵医大形成外科に入局。英国Canniesburn病院留学などを経て、1997年より都立駒込病院勤務。日本形成外科学会評議員、日本乳房オンコプラスティックサージャリ―学会評議員、SET(口腔癌術後機能研究会)代表。乳房再建、頭頸部再建など再建外科の分野で、患者さんのニーズに応える再建に取り組んでいます。

司会者

真水 美佳 ( ますい みか )
NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー 理事長

2008年、両側乳がんの宣告を受け、左側温存、右側全摘出と同時に乳房再建手術を受ける。2010年、自身の乳がん体験をもとに写真集『いのちの乳房-乳がんによる「乳房再建手術」にのぞんだ19人』 (撮影:荒木経惟、発行:赤々舎)を企画・出版、モデルの1人でもある。2013年1月、NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC設立。ウェブサイトからの情報の発信、『乳房再建ハンドブック』の作成、 「乳房再建に関するアンケート調査」や特に情報の少ない地方都市を中心に「乳房再建全国キャラバン」を開催している。