肝臓がん

肝臓がんの外科治療:なぜ日本の技術は世界一なのか?、ここまで変わった肝細胞がんの薬物療法

8月18日(日)16:0017:00 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟8F 第4会場

肝臓がんに対する最も根治的な治療法は外科治療で、日本の技術は世界のトップレベルにあります。肝切除技術と肝移植の最新の進歩と成績をご紹介します。最新の研究成果によってこれからの治療法がどう変わるかについてもご説明します。(國土 典宏)

肝細胞がんの薬物療法の進歩が目覚しく、ソラフェニブに続き、レゴラフェニブ、レンバチニブと承認され、今後、ラムシルマブやカボザンチニブも承認が見込まれています。さらには、免疫チェックポイント阻害剤も期待されており、近年、薬物療法の治療成績が急速に向上しています。(池田 公史)

※お申込締め切りについて
お申込締切日は8月14日(水)となりますが定員となり次第、受付を終了致します。

講演者

國土 典宏 ( こくど のりひろ )
国立国際医療研究センター病院 理事長

1981年、東京大学医学部卒業後、東京大学第二外科入局。米国ミシガン大学留学を経て癌研附属病院外科医長。2001年東京大学大学院医学系研究科 肝胆膵外科分野助教授、2007年同大学院教授。2017年4月より現職。専門は肝がん、膵がん、胆管がんの外科治療と肝移植。世界肝胆膵学会次期理事長。肝癌診療ガイドライン2013年版、2017年版改訂委員長。日本肝癌研究会肝癌取扱い規約委員長。2017年第53回日本肝癌研究会会長。2019年第10回アジア太平洋肝癌学会会長。

池田 公史 ( いけだ まさふみ )
国立がん研究センター東病院  肝胆膵内科科長

熊本大学卒業後、熊本での研修を終え、国立がんセンター中央病院へ。レジデント、チーフレジデント、スタッフを経て、2008年より、国立がん研究センター東病院にて、肝胆膵がんの薬物療法の開発に取り組んでいます。 肝胆膵領域の悪性腫瘍の様々なガイドライン委員や適正使用委員も兼務しています。

司会者

福島 安紀 ( ふくしま あき )
医療ライター

1990年立教大学法学部卒。医療系出版社、「サンデー毎日」専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に、新聞、雑誌、ウェブサイトに執筆活動を行う。著書に『がん、脳卒中、心臓病 三大疾病死亡 衝撃の地域格差』(中央公論新社、共著)、『病院がまるごとやさしくわかる本』(秀和システム)など。社会福祉士。