クロージングセッション

8月12日(日)18:009:30 第1会場

JCF2018の総括と、今後のがん治療の展望について

講演者

藤原 康弘 ( ふじわら やすひろ )
国立がん研究センター中央病院 企画戦略局 局長

1984年広島大学医学部卒。国立がんセンター病院レジデント、同研究所研究員を経て1992年広島大学病院 総合診療部助手。1997年国立衛研 医薬品医療機器審査センターにて新薬承認審査に従事。2002年国立がんセンター中央病院 医長。2007年臨床検査部長。2008年臨床試験・治療開発部長。2010 年副院長(経営担当)兼 乳腺科・腫瘍内科科長。2011~13年内閣官房 医療イノベーション推進室 次長 2012年国立がん研究センター 執行役員・企画戦略局長、現在に至る。

後藤 悌 ( ごとう やすし )
国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 医員/希少がんセンター

2003年、東京大学医学部卒業。都内で研修後、2006年から国立がんセンター中央病院内科に勤務し、2010年より東京大学医学部呼吸器内科。2014年11月より現職。肺がん、悪性胸膜中皮腫、胸腺がんの内科治療を専門としている。新規薬剤の開発やガイドラインなどの作成にも従事している一方で、がん治療の社会的問題についても提言している。

長谷川 一男 ( はせがわ かずお )
NPO法人肺がん患者の会 ワンステップ 代表

神奈川県在住。47歳。NPO法人肺がん患者の会ワンステップ代表。肺がん。ステージ4。2010年に発症し、現在7年目。ワンステップが大切にしていることは「仲間を作る」と「知って考える」2ヶ月に1回のペースでおしゃべり会開催。HPとブログにて、様々なテーマで情報発信している。全国の6つの肺がん患者会が集まった「日本肺がん患者連絡会」所属。代表。2016年4月、NHK ETV特集でその闘病生活が放送された。世界肺癌学会にてペイシェントアドボカシーワード2016受賞。日本肺癌学会ガイドライン外部委員、世界肺癌学会アドボカシー査読委員。

岩瀬 哲 ( いわせ さとる )
埼玉医科大学病院 緩和医療科 教授

1994年埼玉医科大学卒業。東大病院緩和ケア診療部、東大医科研病院緩和医療科を経て、2017年10月より現職。 緩和医療学、地域医療学が専門岩瀬 哲。元ボクサー。シュガー・レイ・レナードを信仰している。座右の書は「葉隠聞書」。 JAZZはダラー・ブラントの「アフリカン・ピアノ」。リチャード・ドーキンスに影響を受け「進化医学」も標榜している。 2017年3月、鹿児島県薩摩川内市と共同研究契約を締結。甑島列島で健診とロコモ予防の普及に努めている。がん、慢性疾患の二次予防システムの研究開発をライフ・ワークとしている。

司会者

橋本 佐与子
MBS毎日放送 報道記者

1995年MBS(TBS系列)入社。 大阪府庁担当などを経て医療取材担当。臓器移植から小児の病気、食物アレルギー、再生医療など取材分野は多岐にわたる。しかし「がん」の取材だけなぜか縁遠かった。そんななか実父の胃がんが判明。同時期、MBSがん検診啓発キャンペーン「JUMP OVER CANCER」プロジェクトのチーフディレクターに。公私共に「がん」と向き合う。科学的根拠のある最新情報の発信をめざして日々勉強中。夕方ニュース番組「VOICE」キャスター(2000年~2007年)