がんと栄養のこと

がん治療を乗り切るからだづくりをしましょう!

8月12日(日)16:0017:00 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟1F 第3会場

がんと上手に付き合っていくためには、がんを治す治療とともに、生活の質を保つことが重要です。がん患者は体重が減り、治療の継続が難しくなったり、生活に支障をきたすことがあるとされています。そこで、この講義では、がん患者の体の中ではどんなことが起きていて、なぜ痩せるのか?効果的な栄養補助は?といった様々な疑問を解説します。

講演者

井田 智 ( いだ さとし )
がん研究会有明病院  消化器センター 消化器外科 胃外科 副医長

熊本市出身。長崎大学医学部卒業後、熊本大学医学部 第二外科(現,消化器外科学)に入局し、2014年4月よりがん研有明病院にて胃癌の手術を専門に行っています。可能であれば胃全摘を避け、少しでも胃を残す手術法(機能温存手術)を患者さんの病状に応じて選択しています。またがん患者さんの日々の生活に直結する、栄養面でのサポートにも注力しています。

司会者

小西 敏郎 ( こにし としろう )
東京医療保健大学 副学長・医療栄養学科長

1972年東京大学医学部卒業。66歳まで胃癌や食道癌・大腸癌などの消化器癌の手術治療を主にする外科医でした。趣味は内緒(ナイスショットと呼びます)。自身が59歳で胃がんの内視鏡治療を、63歳で前立腺がんの手術を受けた。いずれも非常に早期で発見でき完治したのも毎年定期的に検診を受けていたおかげ。いまも毎年検診をうけている。