精神腫瘍学

がん患者、ご家族の心のケアについて

8月12日(日)13:0014:00 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟1F 第1会場

がん患者さん、ご家族は様々な苦悩を抱えながら闘病を続けています。精神症状は生活の質を落とし、治療選択にも影響を及ぼしかねませんが、適切な援助により改善が可能です。ですから、治療を円滑に進めるためにも心のケアは欠かすことが出来ません。

講演者

大西 秀樹 ( おおにし ひでき )
埼玉医科大学国際医療センター 精神腫瘍科 教授

1986年 横浜市立大学医学部卒業。藤沢病院、横浜市立大学、神奈川県立がんセンターを経て、2007年より現職。精神保健指定医。がん患者遺族の治療とケアを行う「遺族外来」を我が国で最初に開設。 2013年、日本サイコオンコロジー学会、学会賞受賞。 著書に「家族ががんになりました」(法研)、「遺族外来」(河出書房新社)など。

司会者

渡辺 千鶴 ( わたなべ ちづる )
医療ライター

京都女子大学卒業。医療系出版社を経て、1996年よりフリーランスに。医療・介護分野を中心に編集・執筆に携わる。共著に『日本全国病院<実力度>ランキング』(宝島社刊)、『がん――命を託せる名医』(世界文化社刊)、単著に『発症から看取りまで 認知症ケアがわかる本』(洋泉社刊)などがある。総合女性誌『家庭画報』にて「がん医療を支える人々」、「がんになった医療者の治療選択と向き合い方」などを連載。