【患者と家族の会共催】
中皮腫患者さんとご家族のケア

中皮腫と闘う戦略プランをたてよう

8/19(土) 11:00-12:00 コングレスクエア日本橋 第5会場(ルームA1)

中皮腫という病気は治療法そのものが少ないうえ、新しい病気なので、治療経験の豊富な病院が少ないのが現状です。患者さんやご家族は不安でいっぱいだと思います。中皮腫はやっかいな病気ですが、長期生存しておられる方も少数ながらおられますし、ご家族と良い療養生活を送られている方もたくさんいます。中皮腫と上手に付き合っている方々の例から、患者さんとご家族に役立つ「対中皮腫戦略」を学びましょう。

講演者
長松 康子

長松 康子(ながまつ やすこ)

聖路加国際大学 看護学部 国際看護学 准教授

胸膜中皮腫患者さんのケアを学ぶために、胸膜中皮腫患者が多いイギリスやアメリカで研修を受けました。日本の看護師に胸膜中皮腫について指導を行うほか、患者さんとご家族のケア向上のための研究やアスベスト曝露予防活動を行っています。アスベスト被害者に対する支援向上を目的とする環境省の専門委員会委員。

司会

松島 和枝(まつしま かずえ)

中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会

2010年に義母を「悪性胸膜中皮腫」で亡くす。2011年に「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」に入会。義母を看病し、看取った経験から「中皮腫患者、家族、遺族」に寄り添った支援を目指し活動している。同会で役員をしている夫などと共に各地を訪問し、「アスベスト被害者」の掘り起こしにも努めている。2017年7月には同会の国際交流の一環として、イギリスにおける「アクション・メソテリオーマ・デイ」に参加する。