【慈航諾舟健康管理有限公司共催】
中国のがん事情

中国のがん事情とがん啓発/診療における日中医学交流の展望

8/19(土) 15:30-16:30 コングレスクエア日本橋 第3会場(ホールC)

ここ数年、米国や日本をはじめとする海外へ治療に行く中国人患者、特にがん患者が大きく増えている。その背景にある中国のがん事情や、また日中医学交流の歴史を振り返りながら、がん啓発及びがん診療における日中交流や連携のあり方を探りたいと思います。

講演者

徐 彦平(じょ ひこへい)

慈航諾舟健康管理有限公司 代表

中国山東省農家出身。京都大学留学、旭硝子(本社)及び東レ(本社)での勤務を経て、起業を目指し中国に帰国。初志(農村出身の経験で高校卒業時、人々に役立つ医者になりたいと医科大を志望したが、叶わなかった)に立ち返りたい思いから、メディカル・コンサルティング・サービスを手掛ける慈航諾舟健康管理有限公司を設立。日本からの協力を得ながらがん啓発/がん教育の普及にも取り組みはじめています。