【ライフネット生命保険株式会社 共催】
がんと就労

がんと就労に関する企業側の視点

8/19(土) 14:00-15:00 コングレスクエア日本橋 第2会場(ホールB)

がんと就労は、がん患者やその家族だけでなく、企業側にも大きな課題があります。がん治療と仕事を両立するための制度はもちろん、がん患者との接し方などの受け入れ側の風土が重要だと考えています。
ライフネット生命が実施したがん経験者572名を対象にした調査結果から浮かび上がった実態や課題について、がんと就労に関する活動を家族として支えた経験を持つ功能氏をお招きし対談形式にてお話し致します。

登壇者 1

岩瀬 大輔(いわせ だいすけ)

ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長

1976年埼玉県生まれ、幼少期を英国で過ごす。1998年、東京大学法学部を卒業後、ボストン コンサルティング グループ等を経て、ハーバード大学経営大学院に留学。2006年、副社長としてライフネット生命保険を立ち上げる。
世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」選出。
著書に、「入社1年目の教科書」(ダイヤモンド社)など多数。

 

登壇者 2

功能 聡子(こうの さとこ)

ARUN合同会社代表

国際基督教大学(ICU)卒業後、民間企業、アジア学院勤務の後、1995年よりNGO(シェア=国際保健協力市民の会)、JICA、世界銀行の業務を通して、カンボジアの復興・開発支援に携わる。 カンボジア人の社会起業家との出会いからソーシャル・ファイナンスに目を開かれ、その必要性と可能性を確信し 2009年ARUNを設立。