【一般社団法人日本皮膚悪性腫瘍学会共催】
悪性黒色腫・その他の皮膚がん

“まだまだ続く治療の進歩と新しくわかってきたこと”

8/6(土) 14:00-15:50 コングレスクエア日本橋 ルームB

皮膚がんは最近注目されている希少がんのひとつですが、患者様は急増しています。
巷にはたくさんの情報が溢れていますが、本当に信頼できるエビデンスにのっとった皮膚がんの治療と予防についてトピックを交えてお伝えします。

講演者
まだまだ続く治療の進歩と新しくわかってきたこと

山﨑 直也(やまざき なおや)

国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科

1985年3月岐阜大学医学部卒業。岐阜大学医学部皮膚科学教室入局後1987年国立がんセンターレジデント、がん専門修練医を経て皮膚科医員となる。2003年4月国立がんセンター中央病院遺伝子免疫療法室医長、2005年5月国立がんセンター中央病院皮膚科医長、2010年より国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科科長。日本皮膚悪性腫瘍学会副理事長、日本癌治療学会代議員、日本皮膚外科学会評議員、日本バイオセラピィ学会評議員、日本がんサポーティブケア学会皮膚障害部門会長

司会
徳永 寛子

徳永 寛子(とくなが ひろこ)

Over The Rainbow

2012年、30歳を目前にメラノーマが見つかり、誕生日を病院で迎える。2度の手術後経過観察中。2013年8月、ないならつくったらいいじゃない!と数人の信頼できる仲間と共に日本初のメラノーマ患者会【Over The Rainbow】を立ち上げる。希少がん故の孤独、痛みや不安、悩みを分かち合い、未来に向かって希望を持って共に歩んでいける会でありたいと願う。