【特定非営利活動法人希望の会共催】
スキルス胃がんについて

“スキルス胃がんのことを学び、治療について知りましょう”

8/7(日) 13:00-13:50 コングレスクエア日本橋 ルームB

胃がんのうち、約10%程度に見られる特殊な型の「スキルス胃がん」について解説します。発見された時にはすでに進行した状態であることが多く、難治がんの一つに数えられています。
いかに対応し、いかなる治療法があるのかをご紹介いたします。

講演者
太田 惠一朗

太田 惠一朗(おおた けいいちろう)

日本医科大学付属病院 消化器外科 教授

昭和29年2月25日 熊本市生まれ
昭和53年 3月 鹿児島大学医学部卒業
昭和53年 4月~虎の門病院外科病棟医
昭和57年 6月~国立がんセンターレジデント(外科)
昭和60年 6月~(財)癌研究会附属病院外科
平成15年 6月~筑波大学大学院人間総合科学研究科臨床医学系外科講師
平成18年 1月~国際医療福祉大学三田病院外科・消化器センター教授
平成24年 4月~湘南鎌倉総合病院副院長、オンコロジーセンター長
平成25年10月~聖路加国際病院消化器センター長、消化器・一般外科部長
平成27年12月~日本医科大学消化器外科教授

司会
轟 浩美

轟 浩美(とどろき ひろみ)

特定非営利活動法人希望の会 副理事長

東京都出身
お茶の水女子大学家政学部児童学科出身
大学卒業後、2015年まで学習院幼稚園教諭。
夫がスキルス胃がんステージⅣと告知され、スキルス胃がん患者 家族会 NPO法人希望の会を設立。
副理事長として、家族の立場から発信をしている。

※当日の司会は急遽、轟 浩美から後藤美恵子に変更になりました。
 
3Fホワイエにて、ブース出展も行います。是非、お立ち寄りください!
共催団体:特定非営利活動法人希望の会
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