大腸がんの薬物療法(抗がん剤・分子標的薬)

“抗がん剤治療はどこまで可能性がひろがったか”

8/6(土) 18:00-18:50 コングレスクエア日本橋 ホールB

きついのに効かないと言うイメージの抗がん剤 でもなんで広がっているのでしょう。抗がん剤治療がなにをもたらしてくれるのか、いっしょに考えてみましょう。

講演者
山口 研成

山口 研成(やまぐち けんせい)

がん研究会有明病院 消化器センター消化器化学療法科 部長

平成2年3月 防衛医科大学校 卒業。平成2年4月 防衛医科大学校病院 研修医。平成4年5月 自衛隊中央病院 内科 医員。平成8年8月 埼玉県立がんセンター 臨床検査部 医員。平成17年4月 埼玉県立がんセンター 消化器内科 副部長。平成25年4月 埼玉県立がんセンター 消化器内科 科長兼部長。平成27年10月 がん研究会がん研有明病院消化器センター 消化器化学療法科 部長。

司会
〜よくわかる!最新の大腸がん手術〜拡大手術から縮小・機能温存手術まで〜

石黒 めぐみ(いしぐろ めぐみ)

東京医科歯科大学大学院 応用腫瘍学講座 准教授

平成10年 東京医科歯科大学医学部卒業。同・第二外科入局。平成17年7月~防衛医科大学校第一外科 助教、平成20年7月~東京医科歯科大学大学院腫瘍外科学 特任助教。平成26年10月~現職。大腸癌化学療法における多施設共同臨床試験のプロトコル作成・運営を多数手掛ける。日経BP「がんナビ-大腸がんを生きるガイド」他、一般向けWebサイトの監修なども行う。著書に『「大腸がん」と言われたら』(保健同人社)。